OMEGAとオリンピック
2021年07月27日
皆さま、こんにちは。
いよいよ1年遅れで東京オリンピックが始まりました。
様々な見解がありますが、寝不足な日々が続きそうです。
出場するアスリートの皆さんには目標に向かって、是非頑張ってほしいと思っています。
さて、時計とオリンピック?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、スポーツと時計ブランドは実は切っても切れない
関係なのです。
というのも、ほとんどのスポーツは時間と密接な関りがあるからです。
中でもオリンピックともなれば競技数も多く、世界記録のかかるレースも多くあり、よりタイムに注目の集まる大会です。
オリンピックは開催国が様々な過程を経て選ばれるように、公式のタイムキーパーもコンペによって決定されると
いわれています。
1932年以降、単一の時計ブランドが公式タイムキーパーを務めるルールが出来て一番多く担当しているのがOMEGAなのです。
“時間を図る”“切り取る”という分野において、技術と信頼の表れがオリンピックの公式タイムキーパーとも言えると思います。
そんなOMEGAから東京オリンピックの記念モデルが発表されています。
ムーブメントは15000ガウスの耐磁性能を誇るキャリバー8800。
METASのマスタークロノメーターの認定を受けた精度抜群の機械が搭載されています。
白い文字盤にブルーのセラミックベゼル、シーマスターの赤いロゴでカラーリングもスタイリッシュ。
夏に着けたい一本です。
シーマスター ダイバー300M
コーアクシャル マスタークロノメーター42㎜ 東京2020
ref. 522.30.42.20.04.001
価格. 660,000円(税込)