誕生石の1ポイントブレスレット

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皆様こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます♩

本日ご紹介するのは、誕生石のワンポイントブレスレットです。

身に付けていると幸せが訪れるといわれている誕生石、手元にさりげなく輝く1粒の石がとても素敵です✨

 

《“誕生石”とは》

 

1月から12月の各月には、それぞれに宝石が割り当てられています。そして自分の生まれた月の宝石を「誕生石」と呼びます。

誕生石は、種類や地域性、時代によって変わっていき、1912年にアメリカの宝石業界により定められた種類が今日、日本でも広く知られています。

アメリカの基準を取り入れた日本の誕生石が発表されたのは1958年です。

誕生石には、それぞれの宝石に込められた意味や、「石言葉」と呼ばれる象徴的なキーワードがつけられています。

1月  ガーネット  真実・友愛・忠実

2月  アメジスト   誠実・心の平和

3月 アクアマリン  沈着・勇敢・聡明

4月  ダイヤモンド     清純無垢

5月  エメラルド      幸運・幸福

6月 ムーンストーン  健康・冨・長寿

7月   ルビー   熱情・仁愛・威厳

8月   ペリドット  夫婦の幸福・和合

9月  サファイヤ  慈愛・誠実・徳望

10月 ピンクトルマリン 希望・幸運・純潔

11月  トパーズ    友情・希望・潔白

12月 タンザナイト 高貴・冷静・誇り高い

 

 

※6月は真珠、10月はオパール、12月はトルコ石など、月によっては複数の誕生石が定められています。

 

各国の誕生石の宝石選定はアメリカのものを基準としていますが、国の地域性や、文化によって少しづつ異なります。

例えば、日本では、3月にサンゴ、5月にヒスイを選定していたり、カナダでは12月にオニキスを選定していたり、各国それぞれ違いがあります。

中でも大きく違う国は、フランスです。3月にルビー、4月にダイヤモンドとサファイヤ、9月にペリドットが選定されています。

これは、アメリカとフランスとの関係が良いとは言い切れないため、あえて、誕生石に違いをつけたといわれています。

 

 

《誕生石誕生の起源》

 

誕生石の起源には、説がいくつかありますが定かではありません。

有名なものには、旧約聖書の「エジプト記」にでてくるイスラエルの祭司長の胸当てにはめ込まれた12種類の宝石があしらわれていたという記述があり、約3500年前に遡るといわれています。

また、新約聖書の「ヨハネの黙示録」では聖都の城門の土台を飾る12個の宝石についての記述があります。

これらが由来の基礎となっているようです。

 

《誕生石のワンポイントブレスレット》

 

K18YG×ペリドット ¥52,800 

K18PG×ピンクサファイヤ ¥70,400

K18WG×ルビー ¥70,400

 

誕生石には2通りの楽しみ方があります。

1つ目は、自分の誕生日に関係なく、月毎の誕生石を身に付ける「月替わり利用法」です。例えば、1月はガーネットのジュエリーを、2月はアメジストのジュエリーを身に付ける方法です。

毎月、色味や意味が違う宝石なので、意味を考えながら使うのも良し、ファッションとして楽しむのも良しです。

2つ目は、自分の誕生月の宝石を身に付ける「固定利用法」です。誕生石の意味通りの使い方で、その月に生まれた人を守護するという意味が込められています。

2通りの使い方をその日の気分や服装で楽しんでみて下さい😊

 

お好みの石言葉や、ご自分や大切な方の誕生日に、誕生石をお守りにしてみてはいかがですか。

是非店頭にてご試着下さい🍀

スタッフ一同心からお待ちしております☺︎

 

 

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