ブルガリフェア本日より開催!

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皆さま、こんにちは。

いよいよ本日9月8日(金)~9月10日(日)の3日間、アイジュエリーウマキ岡山店にて『ブルガリ フェア』を開催いたします。

そこで今回のブログは今回のフェア期間中にだけご覧いただけるモデルをいくつかご紹介します。

まずは『オクト』から。

2012年に発表されたオクトシリーズは、現在ブルガリのメンズウォッチの中心的存在です。

『オクト』シリーズでもハイエンド機である『オクト フィニッシモ』は、世界最薄ムーブメントで7冠を獲得している薄型機械式時計。

8角形を取り入れた多面体のケースは薄くても立体感があり、腕に着けると存在感があるのにすっきりと袖口に収まります。

そして手首にぴったりとフィットする着け心地は他に類を見ないほどです。

 

■オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル

デジタル数字を用いた作品で国際的に活躍するアーティスト、宮島達男氏とブルガリのコラボによって生まれた『オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定』は、文字盤に大きくデジタル数字の”8”が描かれた現代アートな1本です。

宮島達男氏はこのように語っています。

「人類は、自然界には存在しなかった『数』を発明したといわれている。数を数えられるようになり、昨日や明日、10日後などの日数の区別がつき、人はついに『時間』を認識するようになった。

この限定モデルのデザインでは、この根源的な『数』をモチーフに、私がいつも作品で使用するデジタル数字を文字盤に配置しました。

『デジタル数字』と『時』の関係に思いを馳せ、『腕にある無限の時間』を感じてもらいたい。」

八角形の優美で幾何学的なフォルムを持つ『オクト』はラテン語で“8”を意味し、ヨーロッパでは無限大・永遠・再生の象徴とされ、アジアでも縁起の良い数字とされています。

この限定モデルも”8”をデザインのシンボルとして取り入れ、宮島氏の作品のコンセプトでもある『永遠性』がリンクし、シンプルな中にも”8”の数字が持つ力強いメッセージが込められています。

この日本限定モデルは、チタン製とセラミック製のモデルがそれぞれ120本製作されています。

 

【オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル】

ケース:チタニウムまたはセラミック製、直径40mm、厚さ5mm

ムーブメント:自社製極薄自動巻き、約60時間パワーリザーブ

仕様:時・分・スモールセコンド表示、数字の”8”をレーザーテクスチャリング加工した文字盤、宮島氏のサインがプリントされたシースルーバックケース

日本限定各120本

価格:チタン製2,343,000円、セラミック製2,552,000円(税込)

 

続いて、レディスウォッチの『ディーヴァ ドリーム』から特別なタイムピースを2本ご紹介します。

『ディーヴァ ドリーム』は、ローマの遺跡『カラカラ浴場』の扇型のモザイクタイルをモチーフにしたエレガントなモデルです。

■夜空に舞う孔雀を表現した『ディーヴァ ドリーム パヴォーネ』

ローマ神話、ジュピターの妻であるジュノーのお気に入りの生き物としても知られ、数多くのモザイクにその色鮮やかな姿が描かれてきたパヴォーネ(孔雀)。

アベンチュリンガラスを背景に、ローマの遺跡にあしらわれている扇型のモザイクタイルをモチーフにした孔雀がハンドペイントで彩られています。

このモデルはジャンピングアワーとレトログラードの分針をもつ自動巻きで、ブルガリのマニュファクチュールとしての複雑時計の技術とハイジュエラーとしての装飾技術が融合した珍しいタイムピースです。

【ディーヴァ ドリーム パヴォーネ】

ケース:K18ピンクゴールド、直径37mm、ブリリアントダイヤモンドをあしらったベゼルと扇型のリンク。サファイアをあしらったリューズ。

ダイアル:ミニチュアペインティングの孔雀、星とダイヤモンドをあしらったアベンチュリンダイアル。

ムーブメント:自動巻きマニュファクチュール。ジャンピングアワー、レトログラード ミニッツ。

価格:6,105,000円(税込)

 

■本物の孔雀の羽を使った『ディーヴァ ドリーム』

次に紹介するモデルは、思いもよらない素材と鮮やかなカラーをひたむきに実現するブルガリらしい1本です。

文字盤に虹色に輝く本物の孔雀の羽を、K18ホワイトゴールドのケースにはブリリアントカットのダイヤモンドをあしらっています。

ピンクトルマリンをセッティングしたリューズも女性らしさを表現しています。

【ディーヴァ ドリーム ピーコックダイアル】

ケース:K18ホワイトゴールド製、直径37mm、ダイヤモンドをあしらったベゼルと扇型のリンク。

ダイアル:本物の孔雀の羽

ムーブメント:自動巻き

価格:4,510,000円(税込)

 

■まとめ

いかがでしたか?

今回ご紹介したモデルはこのフェアでご覧いただける時計のほんの一部です。

この3日間、アイジュエリーウマキ岡山店のブルガリコーナーには普段見られない珍しいモデルをはじめ、今年の新作ウォッチなどたくさんの魅力的なタイムピースをご用意しています。

特別なおもてなしとともに、皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

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