【新作入荷情報】OMEGA シーマスター プラネットオーシャン
皆さま、こんにちは。
2025年も終わろうとしているこのタイミングで、オメガから嬉しいニュースが飛び込んできました。
新作のリリースです!しかも、シーマスター プラネットオーシャンです。
熱いです、かなり! 早速、ご紹介していきます。
オメガのダイバーズウォッチの中でも、圧倒的な存在感を放つ『シーマスター プラネットオーシャン』。
プロフェッショナルダイバーも愛用する本格派でありながら、街中でも映えるラグジュアリー性を兼ね備えた1本です。
今年は初代プラネットオーシャンが登場してちょうど20年の節目の年。
そのような記念の年に、第4世代としてアップグレードされたプラネットオーシャンが発表されました。

(左) ref. 217.30.42.21.01.003
(中) ref. 217.30.42.21.01.002
(右) ref. 217.30.42.21.01.001
まず最初に感じた印象は“角ばったな”と思いました。
これまでのプラネットオーシャンはケース、ブレス共に少し丸みを帯びた印象でしたが、新しくなったプラネットオーシャンのケースやブレスレットはシャープなイメージでエッジが強調されています。

ケースは複数の面を組み合わせたデザインに変更され、ポリッシュとサテンで磨き分けられた面が美しく輝きます。
ブレスレットもフラットなリンクに変更され、時計全体からラグジュアリーでシャープな雰囲気を感じます。
もともとプラネットオーシャンは1950~60年代のシーマスター300に着想を得たと言われています。当時の画像を見てみると、なるほど今回の第4世代プラネットオーシャンは原点回帰とも思わせるデザインになっているのだなと思いました。

また、20年来の特徴でもあったヘリウムエスケープバルブはなくなり、ケース径は42mmとこれまでのモデルと比べて若干小さくなっています。

厚みは13.79mmでこれまでの16.1mmより薄型となり、ビジネスシーンでも着けやすいサイズ感となりました。

プラネットオーシャンの魅力の1つは、スポーツウォッチでありながら高級感が際立つ点です。
スーツスタイルにもマッチするため、オンオフ問わず使いたい人に最適です。
また、着け心地はしっかりとした重さがあり、時計好きにはたまらない“所有欲”を刺激してくれます。
プラネットオーシャンは、まさに“海の冒険心”と“高級時計の美しさ”を融合した1本です。
新作はさらに進化した機能とエレガントなデザインが魅力で、長く相棒として使えるモデルです。
是非、実機をチェックしてその迫力を体感してみてください。