皆様こんにちは(^^)

30℃を超える暑い日が続いておりますが、水分補給やこまめな休憩をとって熱中症にお気をつけ下さい🥤

本日は、7月の誕生石、ルビーについてご紹介致します。

世界三大貴石に数えられるルビーは、その深い紅色が圧倒的な存在感を放ち、真夏日が始まる7月にぴったりの誕生石です。

「宝石の女王」とも呼ばれており、一言では片付けられない魅力があります。

 

 

PT/0.18ct/0.14ct/¥118,800

K18WG/0.21ct/0.14ct/¥121,000

 

 

《ルビーどんな宝石？》

ルビーは、同じ三台貴石のサファイアと同じ鉱石をベースにしています。

「コランダム」と呼ばれる鉱石がベースで、コランダムは不純物の違いで色が変わります。

ルビーの持つ色は、クロムという微量元素が1%混合することによって深く赤いルビーの色になります。

鉄やチタンが混合すると、青色のサファイアとなります。

クロムで発色するルビーは何百年もかけて地中深くで形成されます。そのため構造上、ルビーには多くの内包物が含まれています。

実は、ルビーはダイヤモンドよりも希少性がある宝石なのです。

ルビーは世界中でわずかな鉱山でしか採掘されませんが、ダイヤモンドは、世界中に鉱床が多くあり、新しい鉱山も毎年見つかっています。

 

《石言葉》

ルビーの石言葉は、「情熱」「威厳」「生命力」などがあります。

ルビーの持つ色は、単なる赤色ではなく、内側から沸き起こる情熱のような深い紅色です。

見るものを魅了したり、身につけることで勇敢な心を育てると考えられています。

 

《ルビーの秘めた力》

古来からルビーには強いパワーがあるとされ、様々な文献に登場してきた歴史ある宝石です。

不思議なことに、中世ヨーロッパの肖像画でルビーを身につけているものは、必ずといっていいほど右側につけているのです。

これは、体の右側は「積極性」、左側は「芸術性」を表すと考えられているため、右側につけることでその情熱的なパワーを身に宿すことができると信じられてきたのです。

 

 

美しい紅色のルビーは、小さいサイズでも存在感を放ち、コーディネートを華やかにしてくれます。

ルビー✖️ゴールドの組み合わせは、ゴージャスな印象を与え、コーデを明るく仕上げます。

ルビー✖️ホワイトの組み合わせは、ルビーの色が引き立ち、上品に仕上がります。

 

ルビーは青い空に映える宝石です☀️

7月はルビーを見につけて情熱的な夏を過ごしてみてはいかがでしょうか？😊

 

そしてなんと、これらのジュエリーは6/24～7/30のフェアで全品30%OFFのとってもお得な期間中です🎉

今回は40〜60%OFFのコーナーもご用意しております！

新作ジュエリーまでもが30%OFFの対象になります。（ブランドや喜平商品は除きます）

 

 

皆様のご来店をスタッフ一同心からお待ちしております☺︎