日本が世界に誇る”グランドセイコー”

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皆様こんにちは。今回は日本が世界に誇る時計ブランド”グランドセイコー”の魅力について触れていきたいと思います。

グランドセイコーは輸入腕時計の関税緩和を翌年に控えた1960年、スイス製が高級腕時計の代名詞とされていた当時、それまで培ってきた時計技術の粋を結集して「世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる」という志のもと、さらなる高精度化が図られた「初代グランドセイコー」は、国産では初めてスイス・クロノメーター検査基準優秀級規格に準拠したモデルとして発売されました。

 

初代グランドセイコー

「初代グランドセイコー」の登場から始まった1960年代は、グランドセイコーが世界を驚愕させる国産最高峰の機械式腕時計へと急成長を遂げた、輝かしい時代でした。

スイス天文台コンクールに初めて参加した1964年以降、セイコーは年を追うごとに順位を上げ、1967年には上位を独占するようになり、名実ともに世界の頂点を極めました。

1967年に発表した「44GS」 は、 5振動の手巻時計として当時の最高精度を誇りました。同時に「44GS」はデザイン面で、現在のグランドセイコーに大きな功績を残しています。
多くの人の心を動かす「燦然と輝くウオッチ」を目指した「44GS」の意匠から、3つのデザイン方針と、それらを実現するための9つの要素を定義し、グランドセイコーのデザイン理念“セイコースタイル”を確立しました。
グランドセイコーの歴代モデルが、他にはない独自の輝きと趣を携えているのは、“セイコースタイル”を遵守しているためです。

44GS

1977年、機械式時計とクオーツ式時計の技術を融合した全く新しいムーブメントの構想が生まれました。電池も蓄電池も使わない自己完結型でありながら、クオーツ並みの高精度を実現できる第3のムーブメントです。これまでに誰も実現し得なかった、既存概念を超える機構を生み出すという大きな夢に向けて開発がスタートしました。
開発初期段階では実用化にはほど遠く、まだまだ「夢」の機構に過ぎなかったこの機構が、世界中の時計師らを驚愕させることとなるは、20年以上も先のことです。

第3のムーブメント“スプリングドライブ”が誕生したのは1999年ですが、グランドセイコーに搭載されるまでにはさらに4年の月日が必要でした。効率の良い自動巻機構と72時間パワーリザーブの実現なくして、グランドセイコーの冠を付すことはできないと考えられたためです。

かつて自社で独自に開発し、今や世界中がスタンダードと認める「マジックレバー方式」を採用することで格段に巻き上げ効率をアップさせ、駆動時間は手巻式の48時間から、自動巻72時間へと機能改善されました。

そして2004年、遂にグランドセイコー初のスプリングドライブ、キャリバー9R65を搭載したモデルが発表され、クオーツと同等の高精度(平均月差±15秒、日差±1秒相当)を実現しました。

キャリバー9R65を搭載したモデル

キャリバー9S5系を搭載して復活した機械式グランドセイコーですが、週休2日制の定着など、時代の変遷とともにライフスタイルが変容したことで、48時間パワーリザーブでは実用性能を満たさなくなってきました。金曜日の夜に時計を外すと、月曜日の朝には止まってしまっているのです。

そこで2006年、シングルバレル(ひとつの香箱搭載)の限界に挑戦した新キャリバー9S67を採用した、メカニカル自動巻3Daysを開発。振動数はキャリバー9S55と同じ2万8800振動/時でありながら、従来の9S5系から香箱の直径を変えずに、ぜんまいの厚みと幅を改良し、長さを約10センチ延ばしたことで、約72時間パワーリザーブを可能にしました。

 

2016年には、スプリングドライブで最大約8日間(約192時間)の連続駆動を可能にした「9Rスプリングドライブ8Days」が誕生しました。
スプリングドライブをベースとした複雑時計や最高級品を手がける専門工房「マイクロアーティスト工房」が手がけた、初めてのグランドセイコーです。

通常、スプリングドライブには香箱が1つ配置されていますが、キャリバー9R01では3つの香箱を直列に配置し、今までの2.5倍以上もの駆動時間を確保することで8日巻を可能にしています。
またこのモデルのために新たに開発されたザラツ研磨法によって、今までのプラチナケースでは実現し得なかった、エッジの際立った端正な美しさが備わったケース仕上げが可能になりました。

 

「腕時計の世界最高峰」を目指し、高精度と実用性をひたむきに追求し続け、その理想を満たす腕時計を生み出してきたグランドセイコーは、2017年、新たな境地をひらくべく、セイコーから独立した新生ブランドとして、セイコーとは異なる高みを目指して挑戦を続けることを表明しました。その証として「Grand Seiko」のロゴマークを全てのグランドセイコーモデルにおいてダイヤルの12時位置に冠し、新たな歩みを始めました。

独立ブランド化を機に、グランドセイコーが大きく進化を遂げたのは、ブランドの哲学を次なるステージへと昇華させるべく、デザイン領域をさらに広げたことにあります。王道である「ヘリテージコレクション」を根幹に据えながら、よりアクティブなシーンに適応するモデルを展開する「スポーツコレクション」、柔和な光を優雅にまとう洗練されたモデルを展開する「エレガンスコレクション」と3つの領域を設けることで、ブランドの遺伝子を受け継ぎながら、日本ならではの美しさと品格をあわせ持つ、バリエーション豊かな腕時計を生み出し続けています。

 

■まとめ

いかがでしたか?高級時計と言えばスイスとされてきた世の中でグランドセイコーは日本独自の技術と機能美をブラッシュアップさせてきました。そして機械式時計の業界で最も難しいとされたてきた精度を世界最高峰まで到達させたグランドセイコーの技術力は同じ日本人として誇らしく思います。

今回ご紹介した内容を元に再度、グランドセイコーの時計をご覧ください。また違った目線でグランドセイコーの時計を楽しんで頂けたらなと思います。

品番:SBGE281

ムーブメント:スプリングドライブ9R66

ケース素材:ステンレススティール

ストラップ素材:ステンレススティール

ケース径:40㎜

防水:10気圧

価格:¥660,000 (税込み)

 

 

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